学者のレベル上げに行こうとして、希望を出しながらLv41からの装備を競売でいくつか選んで買ったら、
その途端、もうなんか4時間くらいパーティ組んだ後みたいな満足感と疲労感が沸いてきたので
そのままログアウトしてからというもの放置気味のFF11。

FF11をやっていて、予期せぬ不思議な物語が展開される可能性というのはどのくらいあるんだろう。

例えばサンドリアの競売の前に居たら、ヒューム♀フェイスタイプ3の子が現れて、
「ギルちょうだい」と言ってくるとか。


「えっ、何ギル?」
「何ギルでもいー」
「うーん・・・」
「くれるのくれないの?!どっちかはっきりして!」
「じゃあ5000ギルでいい?」
「うん」
「トレードするね」
トレードは難易度が高いからポストに送って」
5000ギル送る⇒フレになる。

彼女の名前は、Rikopon(仮)としとこう。
りこぽんは「w」の代わりにいつも「あっはっは^^」と言い、すごく変わっているけどなんか面白くて、
一緒にいるとまるで羽毛布団に寝ているみたいな不思議な子。

ミッションのドラゴン戦に向かうギデアスの道中
「ガルカがハチとりやがった」
「りこぽん、あのガルカの純朴な肌の白さをごらんよ。怒りもおさまるってもんだよ」
「きもーい」
「きもいかなあ」
「うん」

そしてバルガの舞台でドラゴンバトルが終わり、イベントムービー中

「きもいってやきいものことだからね」

「え」
「あっはっは^^」


どこをどう突っ込んでいいのか分からない、もうどうしたらいいのか分からない。例えるならジミー大西。
りこぽんは神なんだ。

完全に私の負けだと思い知らされるような、強大なパワーを持つ言葉をさらりと言ってくる。
そんなりこぽんだ。当然、LSに誘うも一回挨拶したきり二度と来なくなり「私あの人達とは合わない」と言う。

一緒にサルタバルタでレベル上げをしている時、少し元気のないりこぽん。
りこぽんは仕事で北海道に転勤になったらしいが、新しい上司や同僚とも合わず、結局実家に戻ってきて
別な仕事についたらしい。

「もうやめてずっとFFしてようかな」
「それはそれで特殊な人生を送れそうだね」
「あっはっは^^」
「あっはっは^^」

そんなりこぽんも、いつしかどこかのLSに入り、フレも増え、デュナミスのLSやHNMLSに入り、だんだんと
疎遠になっていく。でも、「最近どう」とか「おやすみ」のtellだけはたまにくれるりこぽん。

「そういえば、りこぽんがナイトのクエストで私に助けを求めてきた時、私パーティ中で忙しくて
ちゃんと教えてあげられなくて、パーティが終わってフレンドリスト見たらもうりこぽんいなくなってて、
あの時はごめんね、ひどいことしたよね」

「おぼえてない」


そんなりこぽんが好きだった。
そうしてりこぽんは、仲のいいフレと一緒に別のサーバーへ移転して行ってしまった。

りこぽん。私がリアルでちょっと落ち込んだ時に、デュナミスLSの活動中のりこぽんに、
「りこぽん、質問があります」 「人生とはなんですか」とtellを送った時、私みたいに忙しそうになんかしないで

なちかは弁当に入っているうめぼしのような存在だと思う

と、全く意味不明で答えになっていないようで、もしかしたら、りこぽんだから理解可能で私だから理解不能の深い意味があるのかもしれない、それでもやっぱりちょっとよく分かんない言葉をくれたよね。

そんなりこぽんから久しぶりにメッセージが届いた。

なちかへ
もうやめたのかと思ったw

りこぽんへ
あっはっは^^



りこぽんという名前はフィクションです。
Nac080803193236a.jpg
「陣の魔法下さい。やっとLv41になったんです。使い道があるかどうか分からないけど買いに来ました……」
「いいけどアイテムいっぱいみたいだからそのメロンジュース220ギルで買ってあげる」
よほど喉が渇いていたのかLayton君の口をパクパクさせている顔が怖かったので、かばんを圧迫していたメロンジュースを6個売って差し上げて陣の魔法を買った。

ところで、パーティに踊り子が居る場合は範囲エン系魔法しない方がいいんだろうか。
エンが上書きされてドレインサンバが消えてしまうらしいんです。
この前パーティで踊り子さんにそのように聞いたら、エンかけても前衛の人が好きなほうを選べる(手動でエンを切ることができる?)みたいなことを教えてくれたんだけど、意味がよく分かりませんでした……。
意味分かってないのに「なるほど」とか言ってしまったのです。ばか!!!!
「なるほど」じゃねーよwと思いながら「なるほど」の水色文字を見て悲しい気持ちになりました。
他にもいろいろ、どうしたらいいのかこうしたらいいのかという疑問だらけです。これが学者の肝か!


Nac080802192909a.jpg
アイドル戦士ミュモルをガルカさんの影から応援。
このガルカさんすっごい応援してた。/cheerモーション連打のあまり両手下がりきってなかった。
私がFF11を始めてまだ日も浅い頃、ウィンダスの競売の前で、/shocked (/surprised?)motion を
連打しているヒューム♂が居た。
ビクっと後ろに後退る感じのそのモーション。競売の近くにいる人達は皆、完全ノーリアクションだった。
しかし彼は何かにとり憑かれたように、たったひとりでびっくりモーションをループさせていた。

こんな意味不明で可笑しなアクションを起こしているのにも関わらず、何故誰もが無関心なんだ。
そう思った私は彼の近くへ行き、しばらく一緒になって色々なモーションを連打した。
ひとつとして言葉は交わさず、ただひたすらにモーションを連打するというその奇怪な行動のみで
友好関係を築いているような、不思議な感覚だった。
今思えば、あれがFF11を心から面白いと感じた最初で最後の瞬間だったかも知れない。

飽きるほどそれを続けた後、私は彼にサヨナラの挨拶をし、立ち去った。
しばらくしてまた競売に行ってみたら、まだ奴は一人でやっていた。

何があの人をそうさせるのか。中の人は一体どういった心理状態であの動きを延々と続けているのか。
何があったのか。
そのことについて誰からどんなリアクションがあろうとなかろうと、そんなことはもはや関係がないかのように
いつまでも彼は、気が狂ったように跳ね上がり、仰け反っていた。


続き
ヒューム♀のモーション改訂版を描いてみた。

...CONTINUE
最近FF11をあまりやっていないので書くことがない。
たまにログインした時にやったことについてすごい無理やり書こうとすると、
フェローポイントをがっぽり貯めてミラテテ様と交換してやれ、という魂胆で、リヤベルを過去世界に
連れ出して、一緒にトンボちゃんの羽をむしりとって遊んでたら、リヤベルに、
「ねえ、ちょっと、まさか、フェローポイントでミラテテをもらおうって気じゃないよね!フェローポイントは
あたしの装備とか、他にも、あれなの、とにかく……イロイロなことに使うんですからねっ!」
と言われて、
「私にだってフェローポイントを利用する権利はあるはずだ」
と反論し、大討論になり、メリファト山地[S]でヤグード軍もドン引きの、髪の毛引っ張りあいの女の格闘を
繰り広げるという、そういった感じの記事になってしまう。無理やり書こうとすると。
でも、考えてみたらいつもそんな感じだった。

ブンカール浦が大好きなミスラの落書きを描いたので貼っておきます。

080624_232638.jpg



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